松、梅、柳、千両、花餅・・・お正月満載のアレンジが届きました。ありがとう!!お陰さまで玄関は歳神様を迎える準備が整いました。
悲しかったこと、辛かったこと、悔しかったこと、嬉しかったこといろいろなことがあった。
でも今わたしは生きている。
わたしに命をくれた愛する人、わたしを生かしてくれたすべての命。
残されたものはなんとしても生きること。
それが先だった愛する人の命、すべての命への恩返し。
先だったすべての命がそれを一番願っている。
愛する人、すべての命を思う時、
愛する人、すべての命はからだの奥深く、心の奥深いところで守っていることに気づく。
だからどんなに悲しくても辛くても生きる。
生きられる。
それが一番大切なこと。
明日のことはだれにもわからない。
生きていれば泣くこともできる。笑うこともできる。
愛に出会うことができる。
生きよう、自分を生きよう。
愛する人が命がけでくれた命だもの。
すべての命が命懸けで支えてくれる命だもの。
すべての命に感謝し生きよう。
そして、明日へ
命をつないでいこう。
命懸けで。
やり残したこともあるけれど、間にあわないことはできたところまで。今、大切なことへジャンプ!
さぁ、買い出しに行きましょう。毎年ここからは怒涛の2日間。とにかくおせちを作り、31日の夜はてんぷらを揚げ、そばをゆでて年越しそばを食べる。除夜の鐘を聞き零時に夫婦で正座をし、旧年中の感謝の言葉を述べ、新年のあいさつを交わし、今年もよろしくと互いに頭を下げお願する。これが結婚以来続いている我が家の流儀。我が家の正しい新年の迎え方。あと一日半、どこの家にも新しい年はやってくる。整いきらない我が家にも必ず新年はやってくる。できるところまで精一杯の新年を迎える準備をしよう!もうひと踏ん張り!がんばろう!
今年お世話になったみなさま、ありがとうございました。
北風が強く吹いています。
時節柄、ご自愛くださり、よい年をお迎えくださいませ。