気ままな日々

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2011年 06月 10日 ( 1 )

「そもそもがんとは何か──番外篇(その2)」 team nakagawa

先日紹介した左バー下のエキサイトブログにリンクしてあるteam nakagawaのブログが更新されました。
「そもそもがんとは何か──番外篇(その2)」

team nakagawa;6月8日のツイート
<そもそもがんとは何か──番外篇(その2)」です。「がんは増えている」「がん増加の原因は長寿」「日本は世界一のがん大国」「がんはDNAが傷ついて起こる病気」「がんは暴走機関車」などを解説。今後毎週水曜日に更新する予定です。>

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日本が癌発生率の世界一。その原因は長寿。一方で、癌は早期発見で9割の治癒率。早期発見のための癌検診の受診率は2割・・・・わたしは一切の検診を受けたことがない。生きられるところまで精一杯生きられればいいと思っているから。痛みだけは勘弁ね。主人ともどもお互いにペインコントロールだけはお願いしてある。こどもがいないこともあるかもしれない。小さな子供を抱えていたら、この子が一人前になるまでは何としても生きていたい!!と思うだろうし、そうすると思う(これも仮定の話だが)。

【がんが治っても人はかならず死にます。人間の死亡率は100%です。がんを通して人生を考えることが、「よく生き、よく死ぬ」ことにつながると確信しています。】(上記ブログより)

死を考えることによって生きることが鮮明にみえてくることはまぎれもない事実。
身近な人をなくした経験のない若い人にはなかなかわからないかもしれない。
そういう意味では、team nakagawaが提起しているように、65歳以上の国民の2人に1人が命を落とす癌を知ることによって、生きることを考えるということはとても良いことだと思う。

わたしが「死ぬってなんだろう?生きるってなんだろう」と考え始めたのは、中学2年の秋に母(享年43歳)を癌で亡くしたときにはじまった。その半年後に祖母(享年77歳)が亡くなり、半年のうちに家の中から二人の人が姿を消した。13年間一緒に暮らしていた人が、支えてくれると疑わなかった人が、ずっと続くと思っていた平凡な日々が、あっという間に怒涛のごとく大きな時間の流れにのみこまれた。まだまだ保護が必要な13歳の子供、もやいが切られ難破船のように大海に放り出された感覚。しかし現実は待ってはくれない。なんとか沈没しないで生きなければならない。でもその意味がわからない。どうせ生きたって、焼かれて骨になって終わり。これってなんだ?
それからずっと生きるってなんだろう、死ぬってなんだろうと考えてきた。その人の価値、生きた価値ってなんだろうと。今のところ選んでいる結論が、「今を生きる」ってこと。自分に与えられた場所で、自分のできることを精一杯取り組むってこと。明日はないかもしれないから。
一期一会。
by 1212jeff | 2011-06-10 10:34 | つれづれ(free)