イヌ関係をふたつ。
最近のわたしの中でのヒットは
「動物が幸せを感じるとき」 テンプル・グランディン著です。本書はフランベル委員会の
5つのフリーダム(「●飢えや渇きにさらされない権利 ●不快な環境におかれない権利 ●痛み、怪我、病気の苦しみにさらされない権利 ●自然な行動をする権利 ●恐怖や苦悩にさらされない権利」本書より)の後ろの二つにある「動物の精神的な幸せ」、「動物が楽しく生きるためには、何が必要だろう」とはじまっている。(注:
5つのフリーダムの多くの訳は「権利」より「自由」が多くの場合使われていますが、本書の訳は「権利」となっていました)
本書は犬に限られた著書ではありませんが、犬と暮らす人々が一度は目を通してみるとよいと思います。きっと目からうろこと感じるところがあると思います。わたしは「おおいに納得・納得、やっぱりねぇ~」と思うところが多々ありました。
←きょう、これが届きました。すっかり忘れていましたが、昨年夏に行われた第6回
JAPDTカンファランスのPuppy Careプログラムの修了証。常に新しい情報を入手すべくさまざまなところにアンテナを張っていますが、昨年のカンファランスでは選択肢があまりなくこのプログラムを選び、二日間通ったごほうびでした。一応、4択で25問だったように記憶(間違っていたらごめんなさい)していますが筆記試験もありました。