気ままな日々

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原発問題、そこで働く人々に心を寄せている人々

虎の門病院血液内科 谷口修一 谷口プロジェクト事務局一同 の「原発作業員およびご家族、国民のみなさまへ」を読んで、涙がでました。

今朝の産経新聞によれば、現場の第一線で働いてくださっている作業員の方々の「労働改善のため、福島第2原発内に、2段ベッド120台とシャワーを設置。カップ麺など保存食が中心だった食事も、1日2食は弁当に替える。仮設のプレハブ寮を建設、6月下旬以降に使用をはじめる」とありました。かなり前から雑魚寝状態だと報道されていたのにいまだに続いていたのか、しかもその食事の情けないこと! 情けないとはそこにほんとうの心がないということです!!胸が痛くなりました。
最前線で働いてくださっている方々には最高の手当があってしかるべきだと思うのです。
そんな思いを抱いていたところに、この虎門の先生方の「原発作業員およびご家族、国民のみなさまへ」を読んだので、よけいに涙がでてしまったのだと思います。一方でこんなに心を寄せている人々がいるというのに、それに反対している人々がいるとは。

「自己造血幹細胞(じこ ぞうけつ かんさいぼう)の採取(さいしゅ)と保存計画」の提案があったことは随分前のニュースで知っていましたが、それに反対している人々がいるということは知りませんでした。とても驚きました。第一線で作業をしてくださっている方の命は、その方のご家族にとって唯一無二のもので、なにものにもかえられないものです。これ以上原発事故の被害が大きくならないように、わたしたちの健康と命を守るために最前線で作業をしてくださっている方々のために、最善を尽くしてあたりまえだとわたしは思います。お金がかかるとか、時間がかかるとか、そんな事故が起こらないようにやっているから必要ないだとか、起こらないようにしていても起こってしまったときのことを考えて万全の策を講じることが大切なのに。。。


飯舘村を計画的避難区域に決定したのは「放射線の影響があるから人命第一」という理由・・それも科学的調査結果に基づいた根拠を示していないそうです・・・なのに、第一線で作業している方々の人命は第一ではないのかしら・・・。もしものことを考え、最悪の事態を考え、できることはすべて手当てして行動するのはなにかことにあたるときの鉄則ではないのかしら?

あまり政治的なことに口をはさむのはやめようと思っていたのですが、人の命に対して軽々しい対応が目に余ったのでついつい口をはさんでしまいました。。。人の命を大切にできない人々が産業動物やその他ペットの命を大切にできるわけがないなぁ・・と妙な納得もできてしまったり。。。
by 1212jeff | 2011-05-05 21:42 | つれづれ(free)