気ままな日々

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今日の花  ナガミヒナゲシ

数年前に車窓から見かけたと思っていたら、あっという間にどこに行っても幹線道路沿いの街路樹の植え込みで見るようになり、数年前からは幹線道路から入った我が家の空き地にも咲くようになってしまいました。こちらのナガミヒナゲシは麻薬の元になるものとは違うのでそのような心配はないそうです。花は可憐でかわいいのですが、外来種であることその繁殖力のすごさに少しばかり怖さと戸惑いを感じています。
タンポポも在来種はめっきり見られなくなりほとんどが外来種の西洋タンポポになってしまいましたから・・・。

温暖化の影響で種が越冬できるようになったことと自分では遠くにはいけないそうですが、車について遠くへ運ばれているそうです。
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魚でもブルーギルは有名ですが、わたしの住まいの近くの印旛沼には「カミツキガメがいます。危険!」という看板があります。また近くの国立歴史民俗博物館(城址公園跡地)のお堀には「魚を放さないでください」という看板もあります。裏の畑にはハクビシンが出て、農作物を荒らします。海ではタンカーについてきてしまうイガイなどわたしたちでは手の届かない問題もありますが、ブルーギルやカミツキガメ、ハクビシンなどはペットとして飼いきれなくなったものを放すことが原因となっています。絶滅危惧種を法の目をかいくぐって輸入し高額で売買されていることもあるようです。カブトムシも外来種が繁殖すると在来種が減ってしまうということが危惧されています。すこし思い出すだけでもこれだけのことがありますので、きちんと調べればきっと相当の数の外来種が猛威を振るっているのでしょう。
犬も全国の動物愛護センターに飼いきれずに、あるいは望まない繁殖で誕生した子犬が持ち込まれたり捕獲され、年間約8万頭(猫を入れると27万頭)が殺処分になっています。
ひとりひとりがよく考え行動すれば防げることもあります。
消費行動は世間の雰囲気・流行に流されず、自分の生活に本当に必要なのかよく考えてとりたいと思います。とくに動物はその命の一生を預かる行為です。最後まで幸せに天寿をまっとうさせることができるのかよく自分の環境・条件を考えて行動したいものです。わたしは大型犬と暮らしたいと思っていますが、自分の年齢と健康状態を考えると残念ながらもう無理(>_<)と判断し、あきらめました。


ナガミヒナゲシの研究論文:「ナガミヒナゲシ」と検索に入れると以下の論文がオープンアクセスで読めます。
吉田光司 氏 [東京農業大学大学院農学研究科造園学専攻]の「都市におけるナガミヒナゲシの生育地拡大要因」「日本列島におけるナガミヒナゲシの生育地拡大」など。

環境省:犬・ねこの引取り及び負傷動物の収容状況(平成20年度)

外来生物法・・・このページの「外来種について」の「外来種図鑑」は動画で、軽快な音楽にのってお話してくれます。お子さんと一緒に見るものおすすめかも。
by 1212jeff | 2011-04-30 12:52 | 花(flower)