気ままな日々

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5つのフリーダム(5Freedoms)

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動物福祉もしくは動物の生活の質(QOL)を問題にする時に、その世界的基準となっているイギリス畜産動物ウェルフェア委員会(Farm Animal Welfare Council)の5つのフリーダムは以下通り。

1.Freedom from Hunger and Thirst –by ready
access to fresh water and diet to maintain full health and vigor.
空腹及び渇きからの自由―健康と活力を維持させるための、新鮮な水と餌の提供。

2.Freedom from Discomfort –by providing an appropriate environment including shelter and a comfortable resting area.
不快からの自由―庇蔭場所や快適な休息場所も含む、適切な飼育環境の提供。

3.Freedom from Pain, Injury or Disease-by prevention or rapid diagnosis
and treatment.
苦痛、損傷、疾病からの自由―予防及び的確な診断とすみやかな処置。

4.Freedom from Express Normal Behavior-by providing sufficient
space, proper facilities and company of animal’s own kind.
正常行動を発現する自由―十分な空間、適切な刺激、そして仲間との同居。

5.Freedom from Fear and Distress-by ensuring conditions and treatment
which avoid mental suffering.
恐怖及び苦悩からの自由―心理的苦痛を避ける状況及び取扱いの確保。

● 日本の「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)も、国際基準を鑑みて作られている。詳しくは以下をご覧ください。

環境省
「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)

● 飼い主も犬も互いにストレスなく、快適にたのしく生活を送りたいものです。そのためには、飼い主と犬のコミュニケーションチャンネルが開くようにトレーニングすることが大切です。その基礎には犬が犬として過ごせる十分な環境を提供することがとても大切です。並木恭子
by 1212jeff | 2011-04-04 17:31 | Pups(job)